足の末節骨

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J0269 (右足の第三中足骨と趾骨:足底面からの図)

解剖学的特徴

末節骨(遠位趾骨)は趾骨列の最遠位に位置する骨で、各趾に1個ずつ存在します(Standring, 2020)。この骨は以下の解剖学的構造を持ちます:

筋・腱の付着

血管・神経支配

骨化と発達

末節骨は胎生期に軟骨性に形成され、出生前後から骨化が始まります。骨化中心は通常1個で、骨体部に出現します。基部の骨端は生後2~3年頃に出現し、思春期(14~18歳頃)に骨体と癒合します(Scheuer & Black, 2004)。