https://funatoya.com/funatoka/Rauber-Kopsch.html
Penitschka(Z. mikr. anat. Forsch., 24. Bd., 1931)によれば、大動脈弓と肺動脈の右枝の間には、ヒトおよび哺乳類でParaganglion aorticum supracardiale(心臓上大動脈パラガングリオン)が存在するという。これはその全ての特性が頸動脈小体(頸動脈間パラガングリオン)、すなわちいわゆる頸動脈小体(Carotisdrüse)と一致しているという。