隣接する2つの棘突起間の空間は、棘突起の根元から先端まで、膠原線維と少量の弾性線維からなる靱帯で満たされている。この靱帯は腰部で最も発達している。
RK383(第1~3腰椎とその靱帯の正中断面図)
RK385(腰部脊柱とその靱帯:左側面図)、386(項中隔:左側面図)