内側縦条
内側縦条は以下のように定義されます:
脳梁幹の表面で正中線の両端を伴って前後に走る細長い縦条
灰白質を含む
外側縦条とともに、脳梁幹の背面にある灰白質層や海馬の痕跡を形成する
嗅脳の一部
また、内側縦条はLancisiの条とも呼ばれます。
J0853 (脳梁:上方から剖出)
J0858 (中心の前方で少しの第三脳室を通る前頭断面)