内頚動脈の大脳部 Pars cerebralis arteria carotis internae

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右の内頚動脈(前方から見た図)

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大脳半球内側面の動脈

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小脳、脳幹、視床、線条体の動脈

内頚動脈の大脳部は海綿静脈洞部からくも膜下腔へ移行し、眼動脈・後交通動脈・前脈絡叢動脈などを分岐し最終的に前大脳動脈と中大脳動脈へとつながり、ウィリス動脈輪を構成する。狭窄や塞栓は皮質梗塞を、後交通動脈分岐部は動脈瘤の好発部位であり、臨床症状として片麻痺、失語、眼瞼下垂などが現れる。画像診断(CTA/MRA、DSA)で分岐部と動脈瘤を評価し、治療は血栓回収やステント、コイル塞栓・クリッピングなどが選択される。

概要

解剖(走行と区分)

1) 大脳部の位置づけ(海綿静脈洞部→くも膜下腔)

2) 主要分枝(近位→遠位)

3) 近接する神経・硬膜・骨性ランドマーク

血行動態・側副血行(ウィリス動脈輪の観点)