心室中隔の膜性部
心室中隔の膜性部は、心臓の重要な構造であり、以下のような特徴を持っています:
- 大動脈流出路の上方に接する中隔の一部です
- 非常に薄い構造をしています
- 線維性組織で構成されています
- 心内膜から形成されます
この膜性部は心室中隔の一部として、左右の心室を分離する重要な役割を果たしています。その特殊な構造と位置づけは、心臓の正常な機能に不可欠です。
J0538 (心室の基部と中部の三分の一の間の2つの心臓の収縮期冠状断:長軸に対して垂直に、先端領域からの図)
J0539 (心室の基部と中部の三分の一の間の2つの心臓の拡張期冠状断:長軸に対して垂直に、先端領域からの図)
J0541 (拡張期の心臓:おおよそ横隔面に平行な図)
J0547 (大動脈弁を広げた図)