翼状突起
翼状突起は、以下の特徴を持つ蝶形骨の一部です:
蝶形骨体と蝶形骨大翼の間の下面から下方向に伸びる突起
蝶形骨の両側に存在
頭蓋底面とほぼ直角に突き出している
外側板と内側板から構成される
前面では口蓋骨垂直板と上顎体後部に接続
根元は前後に走る翼突管によって貫かれている
J0024 (蝶形骨:前方からの図)
J0025 (蝶形骨:後方からの図)