この関節は常に存在するわけではない。立方骨の関節面はRK344(立方骨:腓側面)、345(立方骨:遠位面)、346(立方骨:脛側面)、347(立方骨:近位面)、248(第1中足骨:底側面)、349(第1中足骨:近位面) eに、第3楔状骨の関節面はRK340(第3楔状骨(右):脛側面)、341(第3楔状骨(右):近位面)、342(第3楔状骨(右):腓側面)、343(第3楔状骨(右):遠位面) eに示されている(RK467(右足関節)参照)。
RK344(立方骨:腓側面)、345(立方骨:遠位面)、346(立方骨:脛側面)、347(立方骨:近位面)、248(第1中足骨:底側面)、349(第1中足骨:近位面)
RK340(第3楔状骨(右):脛側面)、341(第3楔状骨(右):近位面)、342(第3楔状骨(右):腓側面)、343(第3楔状骨(右):遠位面)
補強靱帯として、背側足根靱帯Ligg. tarsi dorsalia(RK460(足関節:外側からの図) 、RK463(**足関節:**足背側から見た図) )、底側足根靱帯Ligg. tarsi plantaria、骨間足根靱帯Lig. tarsi interosseumがある(RK467(右足関節) 参照)。