舌骨の大角と体は軟骨結合によって接合し、小角と体は舌骨間靱帯(Ligg. interhyoidea)と呼ばれる被膜によって結合している。茎突舌骨靱帯(Lig. stylohyoideum)は茎状突起から舌骨に至り、小角に付着する。