https://funatoya.com/funatoka/Rauber-Kopsch.html
目次(IV. 内臓学)
(図333(男性の会陰と骨盤出口の筋II)、図335(男性の会陰と骨盤出口の筋 III))
図333(男性の会陰と骨盤出口の筋II)
図335(男性の会陰と骨盤出口の筋 III)
この筋は小さく、前述の筋の後方で坐骨から起始し、横方向に走って対側の同名筋と結合する。
起始と停止には多様な変異がみられる。起始部は浅会陰筋膜、閉鎖筋膜、外骨盤隔膜筋膜に連続することがあり、停止部は球海綿体筋や外肛門括約筋に達することもある。