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解剖学的特徴
関節面の特徴
RK318(膝蓋骨の後面)、319(膝蓋骨の前面)、320(右脛骨の上面)、321(右脛骨)、322(右脛骨および腓骨の下端関節面)
膝蓋骨は大腿四頭筋の腱内に位置する平たい三角形の骨である。その尖端は尖(Apex patellae)と呼ばれ、下方を向いている。前面は粗造だが、後面は軟骨で覆われた1つの関節面(Facies articularis)を形成している。この関節面は上下に走る1本の稜によって大小2部分に分かれており、多くの場合、外側の部分がより大きい。上縁は底(Basis patellae)と呼ばれる。