[図131]集合リンパ小節(パイエル板)
回腸の中央部、1倍拡大。このパイエル板では、個々のリンパ小節が明確に識別できる。複数のリンパ管がパイエル板と連結している。近傍には孤立リンパ小節が散在しているが、それほど顕著ではない。
[図132]集合リンパ小節の表面に平行な断面:血管注入標本、50倍拡大